実践した人(私)について
- プログラマー
- 1日8時間、常に椅子に座り、パソコンにかじりついています
- 運動習慣があり、近年は朝晩のストレッチやヨガ、ランニングや水泳などで健康に気を使っています
- とはいえ、繁忙期やそれ以外でもしばしば腰痛や肩こりが発生しており、常に改善策を模索中
こんな人におすすめ
- デスクワークが多い人
- 腰痛や肩こりが続いている or 時々発生する
- ストレッチやヨガなど取り組んでおり、一定の効果は出ているもののややマンネリ
作者紹介
- 木谷将志さん
- 世界中のトップアスリートのコンディショニングをご担当されています。(本書のなかでは、サッカー選手の方の施術のお話を載せられていました)
- 現代人の疲労回復、特にコロナ禍以降、腰痛や股関節痛を訴える人が増えていることに対して、「疲労回復」や「リカバリー」の方法を届けたい、という思いで本著を執筆されています。
本の概要
本書は、疲れがたまるメカニズムの説明から始まり、腰痛に関与する部位の紹介とそのほぐし方を順にご解説されています。腰痛に関与する部位は数か所紹介されており、部位の説明とそのほぐし方、それが終わると、その次の部位とそのほぐし方~のように続いています。
なかなか聞きなじみがない言葉だったり、私がせっかちなこともあり、部位の説明は流し読み、ほぐし方の部分はじっくり読んで即実践、というように読み進めました。(効果がでたため、2周目に入りました。メカニズムについても勉強中。)
印象に残った部分
この本の面白い部分は、ほとんどの施術を今まで行ったことがないことです。私は中高でバスケットボールをやっており、ここ数年は健康のためにヨガをやってみたり、他の健康本も読んだりしていたのですが、ここで紹介されているものは、あまりアプローチしたことのない部位でした。
例えば、腰痛予防のために、股関節や腸腰筋へのアプローチが紹介されています。以前、整骨院に行った際にふとももの柔軟性と腰痛の関係性を教えていただいたのですが、股関節や腸腰筋が大きく関係しているのは、初耳でした。しかし、実際に10時間ほど働き、腰への疲労を感じた日の夜にアプローチしてみると、心なしか腰のあたりがすっきりとした感覚になり、次の日の朝もあまり疲労を感じませんでした。
方法は主に指圧とエクササイズなのですが、アプローチしたことがないため、指圧では「ごりっごり」といった感触やわりと強い痛み、また、エクササイズでは、普段あまり動かさない部位のため、動かしにくさや疲労の蓄積を感じました。(痛みはきつい部活の後に張っている箇所をもみほぐすような痛み)
1週間ほど朝と寝る前を続けてみたところ、確かに腰痛や肩こりはこの間発生しておらず、日中の仕事に集中することができています。また、指圧時の痛みやエクササイズでの疲労も減ってきており、体が少しずつ慣れていいることを感じています。
そのため、普段体のケアをされていない方はもちろん、体のケアをしているものの、ややマンネリを感じている、という方にもおすすめの1冊です。
まとめ
- アスリートの方のコンディショニングを担当されている木谷将志さんが書かれた、一般の方向けの疲労回復法を紹介された本です
- 1週間続けたところ、その間腰痛や肩こりは発生せず、仕事への集中力の向上を実感しました
- あまり認知されていない箇所へのアプローチが多く、普段ストレッチや運動を習慣にされている方にとってもおすすめです
参照
1:世界が認めた神リカバリー, 木谷将志, 株式会社サンマーク出版
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